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義歯(入れ歯)治療

咬める入れ歯=かみ合わせの良い入れ歯

第一の条件は、先ず患者様の最適なかみ合わせの位置決めです。(これが一番難しく、いい入れ歯の絶対条件)

特に、総入れ歯の安定性は非常に悪く、かみ合わせの悪い入れ歯は、いくら歯ぐきに合った入れ歯でも、かみ方が不安定なため、簡単に様々な方向に動いてしまいます。それによって、入れ歯が動くことにより歯ぐきを傷つけているのです。
入れ歯

良い入れ歯の条件

きちんと計測されて身体にあった入れ歯かどうか
入れ歯は最適なかみ合わせからずれていると、食べ物が噛みにくいのは当然ながら、身体全体のバランスに影響をし、肩こりや頭痛といった症状が出ることもあります。

最適なかみ合わせに調整するためには、いくつかの計測器を使い骨格の中で一番良い位置に入れ歯がくるように計測します。作られた入れ歯は初めはかみにくさや違和感があるかもしれませんが、これは以前の入れ歯によってできた悪いかみ合わせがいわば”矯正”されているようなものです。しかし3ヶ月もするうちに、筋肉は変化し正しい位置の入れ歯に馴染んできます。そして最終的には快適な入れ歯生活を送ることが可能になります。
審美的な要素を含め作られているかどうか
入れ歯を入れている患者さんの中には、見た目にはきれいな入れ歯をしているけれど、「入れ歯をしている」とわかってしまう方もいらっしゃいます。入れ歯はただ食べるだけのものではなく、見た目にも自然で、違和感なく、堂々と笑ったりできるものであるべきです。

これを実現するためには、前歯や左右の並び方のバランス、前後の出っ張り方、くちびるとの関係など口元全体のバランスを見ながら入れ歯を作っていく必要があります。

保険の入れ歯と自費の入れ歯違い

総入れ歯
上顎または下顎の歯をすべて失った場合の入れ歯のことです。
総入れ歯の保険と自費の違いは、レジン(プラスチック)か金属といった材料の違いや入れ歯を作成する方法などありますが入れ歯の機能性で見ると、保険も自費も大きく差はありません。
代表的な自費総入れ歯の種類
マグネット義歯
残っている歯を削って短くし金属を被せ、そこに小さい強力な磁石がついた義歯を磁力を利用して安定させるタイプのものです。残っている歯の数が少なくなっている方に向いています。
マグネット義歯 マグネット義歯 マグネット義歯
部分入れ歯
部分入れ歯とは、欠損した部分に入れ歯を入れ、残っている歯を使い維持安定させるものです。部分入れ歯の治療は、総入れ歯と比べ保険と自費の違いが大きく出ます。

大きな違いの一つに、入れ歯を支えるものがあります。保険の部分入れ歯は、基本的にクラスプと呼ばれる金属のバネで固定しますが、自費の部分入れ歯は磁石やシリコンなど様々な方法・技術を使い固定しています。これは、見た目の良し悪しはもちろんですが、機能性も大きく変わります。
代表的な自費部分入れ歯の種類
バネのない入れ歯
アタッチメントデンチャー
針金の代わりに義歯内面に凹部をつけて、歯にかぶせる冠につけた凸部とが、はまるようにした義歯です。 歯と義歯がきちんとつながり義歯はほとんど動かず、よく噛むことができます。
アタッチメントデンチャー アタッチメントデンチャー アタッチメントデンチャー
コーヌスクローネ
残っている歯の形を整え、その上に金属でできた内冠をかぶせます。その内冠にピッタリ合うような外冠を作り固定します。内冠と外冠の互いの摩擦力を利用してガッチリかみ合うことで、ガタつかず違和感も少ない入れ歯になります。
コーヌスクローネ コーヌスクローネ
下顎がコーヌスクローネです。
コーヌスクローネ
フレキサイト
通常、使われている材料のプラスチックよりも弾性のあうナイロン弾性樹脂で出来ています。この入れ歯の特徴は、入れ歯の床自体で歯を固定するので留め金がなく、違和感のない装着感を得られます。
フレキサイト フレキサイト
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